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楽曲解説「生きろラブドール」



この曲を制作したきっかけは、去年の夏(2018年7月)に奈良県の女子高生が線路に飛び込みする様子をツイキャスで生放送した事件です。


あくまで楽曲制作のきっかけとなっただけで、この女子高生が援交していた事実があった訳ではありません。

援交や夜の仕事をしている女性は世の中に溢れかえっていますが、必ず孤独と向き合ってると思うので、この曲の世界観が心に響いて救いになれたら嬉しいです。

「ラブドール」という言葉をいかに卑猥ではなく純粋な愛情を持つ女の子という意味合いが伝わればと思います。


後半の歌詞でそばで寄り添い二人さと書いていますが、それはあくまで一時的なもので、結局は独りになってしまう。


誰でも自分の世界を大事に、自分だけの世界で生きてほしいという気持ちで、最後の歌詞を「君だけの世界で」としています。

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