通称アイリス 花菖蒲
アイリスの花言葉は良い便り
花菖蒲の花言葉は忍耐
コロナ禍の世の中に変わり
何が出来るかを考え
今の時代に思う気持ちを
詩にしています
この曲の歌詞には
だいぶ続きがあったから
一部を載せたいと思います
君の住んでいた街に夜風が吹いた
振り返れば君の笑顔は攫われていた
ゆらりゆらりて消えそうな淡い光
人知れず 苦しんでいた
人知れず もがいていた
人知れず 今日も枕を濡らしてる
人知れず 孤独と戦っていた
穏やかに穏やかに明日を明日を
祈っていたんだ
君の声が聴こえた
確かに聴こえたんだ
揺れるサンセット
瞬く隙に沈むサンセット
僕は
君の並べた言の葉で深呼吸した
若葉の様に葵 風に吹かれてきらめく
甘い戯言に溺れて見ないか
時が過ぎても 記憶の君は変わらない
優しい瞳で今でもここに生きている
どんなに遠くに行ったとしても
光の先に必ずいるから
桃源郷はきっとある
未知なる病と無智なる世間に
せつない気持ちになってしまうのなら
君を認めない奴には
愛が足りてないんだと大人になろう
愛なる日常を思い浮かべ涼しい風に吹かれよう
愛の音を僕はいつでも奏でるから